アメリカからニュージーランドへ

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2016年 05月 16日

首都へ、アートな旅/ Our Art Themed Visit to Wellington


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ウェリントンで開かれた「青年グローバル市民の会議」に娘が招かれ、先週の木曜に、家族で初めて首都に降り立ちました。

私たち、ニュージーランド国内は、ほとんど何処にも旅したことがなく、国内線に乗るのはこれが初めて。

風が強いことで知られるウェリントン。海面に白波が見えます。


Thanks to our daughter who was chosen to attend the Global Citizen Conference at Wellington, we, the parents, were honored to accompany her to the nations capital last weekend.


















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着いてすぐに、娘は「蜂の巣」の名前で知られる国会議事堂にレセプションで出かけて行きました。

これがいつもニュースに出て来る「蜂の巣」ねと、両親の方はすっかりおのぼりさん気分。


Ever since we came to New Zealand, we have been busy commuting back to the US every school holiday, we'd never traveled to anywhere else but the Auckland region. In fact, this was the very first time to take a domestic flight for us.
As soon as we arrived, we took our daughter to The Hive (the parliament building) where the reception took place.


















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お宿は、こちらのB&Bに二部屋とりました。

「本を愛する人のB&B」というところ。


For the lodging, we took 2 rooms at "Booklover's B&B" on Pirie Street.


















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さすがに、いたるところに本が…


Yes, books everywhere.


















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ウェリントンは、オークランドよりもずっと小さな街ですが、さすが首都だなと思ったのは、公共の交通機関が充実していること。

こんな立派な電車の駅もあるんですよ。

娘も高い天井を見上げながら、「ミラノの駅みたい〜」


Wellington is a much smaller city comparing to Auckland of only 400,000, including the surrounding suburbs.
But its public transportation system is much better, with trains and cable cars, and buses.
The main train station looked just like the ones in smaller European cities.


















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政治と大学の街なので、レストランやバーも充実しています。

食に対する意識も高そう。

特にCuba Streetという通りが、ナイトライフの中心です。


Restaurants and bars are everywhere, perhaps because it's a town of politics and academics (Victoria University is here).
Many of them are concentrated on Cuba Street and near the waterfront.



















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湾を囲んで丘が迫る坂の街で、神戸を小さくしたような感じもアリ。

サンフランシスコを思わせる、という人も多いようです。


The downtown area surrounding Wellington Bay quickly becomes residential as it moves up the hill.
Many people say it has a resemblance to San Francisco, and I agree.

















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一昨日にアップしたのは、ニュージーランド国立美術館、「テ・パパ」に展示中の第一次世界大戦、ガリポリの戦いの展示物。

ニュージーランドが国家として初めて参加した世界大戦は、ギリシャのガリポリでニュージーランド軍に大勢の死者を出しました。

実物サイズをはるかに超えた大型モデルは極めてリアルで、迫力のかたまり。


At Te Papa, the National Museum, we saw the much talked about exhibition of the first World War, in which New Zealand lost many lives at the horrific Battle of Gallipoli. This confrontation was a great example of brave troops being led by some idiotic military leaders.
The over-sized sculpture (2.4 times of actual size) was powerful and super realistic.

















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治療の甲斐もなく死んでしまった兵士を見下ろす軍医。


The medical officer who looks down with such sorrow on the soldier who perished, despite his desperate treatment to save him.

















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軍医の悲しみと怒りがひしひしと伝わるようで、見上げながら思わず立ちすくんでしまいました。

それにしてもよく出来てる。

額に光る汗まで見えて、迫真的でした。

巨大モデルを使った展示は6箇所で、総計二万四千時間が製作に費やされたのだそうです。

そうですよね、この巨大なお洋服からそのボタンひとつひとつ、さらには体毛に至るまで、手作りですものね〜〜 気が遠くなる。


It's a superbly created model with supurb detail to even the sweat on the forehead of the officer.
There are total of 6 scenes, one with 3 figures, for which they labored a total of 24,000 hours.




















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塹壕(ざんごう)に入ってスコープで狙いを定めて敵を撃つ、のシュミレーションを体験している娘。


My daughter looking into the mock periscope set up inside the mock trench. We can imagne how horrific the experiences of World War One must have been.

















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また、「NZポートレート・ギャラリー」では、アダムス賞と呼ばれる人物画賞に応募した作品が展示されていて、同時に販売もされていました。


At the New Zealand Portrait Gallery, we viewed Adam Portrature Award.
Most of the paintings were for sale as well.


















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私たちが気に入った作品は、すでに売れてしまったものばかり。

あれ、優勝作品が売れ残っている!と思って飛びついたら、優勝作品はギャラリーのコレクションに加えられるので売れないと言われマシタ。

がっかり。


This is the winning portrait.
A contemporary version of the Maori portrait.
This one was not for sale as the winning piece will be kept at the gallery.


















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週末には、美術館の外の湾岸沿いに、賑やかなマルシェが出ていました。

このミュージシャン、ギターとクラリネットで調子のいいジャズをやっていましたが、すごく上手かった。

スケボの若者が、尊敬の眼差しでずっと聴き入っていたのが印象的。


On Sunday, there was a bustling market behind Te Papa, along the Bay.
There were several musicians basking, but this guy with the guitar and clarinet playing jazz was the best.
Very good musician.


















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このマルシェには、面白いフード・ストールがたくさん出ていました。

こちら、餃子に全力投球のお二人。

どうでしょう、この真剣な表情。

There were some interesting food stoles as well.
This one sells a variety of gourmet potstickers of all sorts.

















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広東スタイル、上海スタイル、ジャパニーズ、コリアン…と国際色も豊かですが、すべてオーガニックで、ヴィーガンのものまであるのです。

お値段も普通じゃなくて、一個2ドル。高〜〜

1個売りの餃子というのも珍しい。


Quite expensive at $2 per piece!
But they are organic and some are vegan.

















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こちらは、たこ焼き機を少し浅くしたようなグリルで焼いているミニパンケーキ。

タネにはイーストが入っているそうで、オランダのパンケーキなのだとか。


Here they are grilling some tiny Dutch pancakes.


















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こんな風にバターをはさんで、粉砂糖を振りかけ、キャラメルソースやレモンソースでいただきます。

もちもちして、すごく美味しかった。

イーストのちからネ。


They make the batter with yeast to make it extra airy and moist.
To serve, they butter and sprinkle with powdered sugar, topped with salted caramel or lemon sauce.


















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文芸度満点、ファームからはかけ離れた旅。

たったの3泊4日とは思えなくて、随分長く旅したように感じました。

たまにはこんなブレークも必要ね。


It was a really fun trip with art, food and lots of wind.
Good break from the farm life.











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by BBpinevalley | 2016-05-16 11:19 | ニュージーランドの生活 | Comments(14)
Commented by haru-115 at 2016-05-17 23:51
初めまして。私のブログにいいねをありがとうございます。宜しくお願い致します。
Commented by BBpinevalley at 2016-05-18 07:25
haruさん、
ようこそ〜
写真と文が素敵なブログですね。
こちらこそ、宜しくお願いします。
Commented by watmooi at 2016-05-18 23:26
どこをとってもまさに外国!!っていう感じです。
街も人も食べ物も!!
戦争の展示はとても迫力がありますね。
訴える力がすごいと思います。

オランダのパンネクーケンは大好きだけれど、
こんなに小さいのは見たことありません。
でもおいしそう・・・。

のびのび明るいこちらのブログとっても好きです。
Commented by surgeon24hrs at 2016-05-19 04:13 x
こんにちは。

娘さん、すごいですね。おめでとうございます。

ウエリントン、良さそうですね。私は南半球には一回も行ったことがないので、興味津々です。いつかは行ってみたいものです。
Commented by Mchappykun2 at 2016-05-19 07:21
久しぶりにブログを覗いたら,日本、サンフランシスコ、ニュージーランドとめまぐるしく動いていて,吃驚しました。
お嬢さん凄いですね。
SFのミッションエリア,娘たちが住んでいました。あそこは本当に美味しいレストランが沢山ありますね。サンディエゴとは大違いです。
Commented by BBpinevalley at 2016-05-19 10:55
watmooiさん
パンネクーケン!
そっか、パンケーキのことね。
オランダでもこんなに小さいのは無いのでしょうか?
どこで仕入れてきたんでしょう、この器具。
タネにイーストを入れるのは良いアイデアですよね。

テパパの展示、すばらしいでしょう。
楽しみました。
Commented by BBpinevalley at 2016-05-19 10:58
surgeon先生
こんにちは〜
娘は別にすごくなんかないんですよ。
たまたま選ばれただけだと思います。
グローバル市民と言っても、ニュージーランド国内の生徒ばかりの集まりですから。

私なんて、夫に引っ張ってこられるまで、地球に南半球があるとは知らなかった部類に入ってました。
私にとっては、未だに新しい世界です。
Commented by BBpinevalley at 2016-05-19 11:01
Mchappykunさん
そうなんです、3月末から流浪していました。
お嬢様方がサンフランシスコのミッションに住んでおられたんですね。
まったく若い人たちの街で、まるで原宿の真ん中に住んでいる気分です。
食べ歩きには困りませんが。
Commented by blackfacesheep2 at 2016-05-20 11:21
おお、首都は初めてだったのですか。^^
まあ、考えてみればオークランドの方が都会だったら、何でもありますから行く必要はないかも、ですね。^^;
餃子の屋台、面白いですね・・・いろんな材料が使われてるんですね。
でも、NZドルで2ドルは高いかも。^^;
ウェリントン、確かにちゃらちゃらしておらず、文化度の高い街に見えます♪
Commented by BBpinevalley at 2016-05-20 17:54
黒顔羊さん、
そうなんです、ニュージー国内は、ほとんど旅行したことがないんです。
行きたいところはたくさんあるのですが…
餃子の屋台、面白いでしょ。
彼らの真剣なのには呆れました。
ウェリントンは、思いのほか良い街でした。
カリフォルニアの首都のサクラメントとは大違いです。
Commented by さなえ at 2016-05-21 06:06 x
初めまして。
日本語と英語と2度美味しいブログですね。2つの言語で雰囲気が違うのも楽しく拝見しました。自然な英語でとっても羨ましいです。
Commented by BBpinevalley at 2016-05-21 10:47
さなえさん、
こちらこそ、初めまして。
ライブドアからいらしてくださったんですね。
なんとか月に4〜5回アップしています。
またどうぞ覗きに来てくださいね〜
Commented by suteki-kira-kira at 2016-05-25 10:16
凄いですね 日本ではここまでリアルに展示できないような気がします  
お写真で見ても ホントの人に見えて
ゾクッ!としちゃいました・・・ 凄いです!
Commented by BBpinevalley at 2016-05-25 11:24
suteki-kira-kiraさん、
凄いでしょ、このリアルさ。
巨大だから、よけい迫力があって、感動的でした。
手に停まっているハエまで作ってあって…
照明も素晴らしかったです。
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