アメリカからニュージーランドへ

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2016年 10月 29日

選挙一色、アメリカ/ Election, Election, Election


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4〜5日前からアメリカに帰っていますが、毎日、毎日、明けても暮れても選挙のニュース。

赤と青と星で、目が回りそうです。


It's been a few days since we arrived in San Francisco, but all we hear and see is the news on the coming election. It is so intense here now.

















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しかし、この人にだけは大統領に成ってもらいたくない。

そんなことになったら、アメリカももう終わりでしょう。(世界も危ない)

自分の党からも嫌われる候補者って、歴史的にも彼くらいですからね。


It's hard to avoid them precisely because of this man.
I do not understand how and why a man like this comes this far to the ultimate power in America. What on earth is happening here?


















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例年は、今頃はカボチャとハローウィンの飾り付けで街が賑やかですが、今年はそれほどでもない。ちょっと淋しい感じ。

ハローウィンどころじゃないんですね、きっと。


Normally, around this time of the year, there are festive Holloween displays everywhere, but not so much this year.

















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一応、商品は並んでいますが、デコレーションに気合が入ってない。


Less than 10 days to the voting day, people are just too nervous, understandably. It's scary.

















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娘に、学校で使うバックパックを買ってやらなきゃいけないんですが、どうも好みがわからない。

この頃の子供の趣味って、掴めないんですよね〜


My daughter is staying in New Zeakland and studying for the year-end exam.
I'd like to get her the much needed backpack, but don't quite know what kind she will like…
I took some photos and sent them to her.
















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夫と私は、最近こんなものがお気に入りです。


This is my favorite thing on this trip so far.
















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『ジャパニーズ・ミルクブレッド』という名前で売られているのですが、要は日本の食パンを真似したみたいなの。

スライスしてトーストすると、ふわふわもちもちで美味しいのです。

家から数十歩も歩けば、このパンを売っている素敵なベーカリー・カフェに到着。

焼きたてを買いに行ける。

都会のど真ん中に住むのは、これだからクセになりますね〜


It is called "Japanese Milk Bread". It's so~~~ good. We can buy this from a bakery-cafe just a few steps down from our house.
This is what I like about the life in San Francisco.
It's scrumptious!











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by BBpinevalley | 2016-10-29 18:12 | アメリカ生活 | Comments(14)
2016年 10月 25日

3連休でした/ Labor Day Weekend

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ニュージーランドは、労働感謝の日の連休で、月曜までお休みでした。

ファームのスタッフも一緒に、久しぶりにマタカナまで足を伸ばしました。

うちは西海岸、マタカナは東海岸なので、車で約1時間20分ほどかかります。


It was a Labor Day weekend and we had 3 days off.
Together with the farm staff, we drove to Matakana on the East Coast.
It took about an hour and a half.

















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いつものファーマーズマーケットとは違って、クラフトのマーケットです。


It was a craft market this time.
















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と言っても、美味しいものもアル。


Still, there were yummy food everywhere.

















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楽しいアクセサリーや小物がいっぱいでした。

すぐ上の写真は、50年代にニュージーランドで製造されていたウール毛布で作られたティーコージー。


There were stalls by local jewellry designers, potters, soap and candle makers, wood carvers, etc...
Above tea-cozies are made of old NZ blankets.
















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マーケット内で友人が経営する常設のアート・オブジェのお店、PIECE(ピース)。


Our friend, Angus owns this beautiful art objects store called "Piece" at the Market.

















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ガラスも陶器も大好きなので、いつ来ても楽しいお店です。

ニュージーランドのアーティストものばかりです。


They are all by New Zealand artists.















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店の前では、そのアーティストの一人がロクロを回すデモンストレーション。


One of the artists was demonstrating his skill in throwing a bowl.

















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熱心に見つめる子供たち。

将来の陶芸家かナ。


The future potters were keen to learn.

















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ファームでは、日曜日に、キャラメルが元気な赤ちゃんを産みました!

お母さんは警戒しているから、なかなか写真を撮らせてくれないのですが、授乳シーンを遠くからパチリ。


Back at the farm, our number one milking cow, Caramel, had her baby girl.
She is so protective of her baby that I had to sneak up to take this shot.
















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出産後最初の母乳には、赤ちゃんが健康に成長するに欠かせないコロストロム(抗体性栄養素)がたくさん含まれています。

いっぱい飲んで、元気に育ってね。


Caramel's milk at the moment has the high percentage of colostrum so that the baby can build a resistance against disease.
I hope she will grow healthy and happy.

















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そして、ワイナリーのぶどうの苗木からは、葉っぱが出てきました〜

嬉しい春です。


Leaves are coming out from our roots stocks at our new vineyard.
Lovely spring we are having here.










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by BBpinevalley | 2016-10-25 09:41 | ニュージーランドの生活 | Comments(20)
2016年 10月 20日

ニュージーランドに戻って/ Back in New Zealand 


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景色を存分に見渡せる「半露天風呂」みたいなのを、ファームに作ろうとしています。

景色に向かった壁がぶちぬかれている建物に、バスタブを2台入れようと。

探し当てた場所はここ。バーンのデッキを降りてすぐの場所。

松の大枝を切り落とすと、こんな景色が広がりました。


We are trying o build a half-open bathing hut near the Barn.
The idea is to have the view side of the hut completely open.
We found a good spot not far from the Barn and started clearing the bush and taking out some large branches, which rewarded us with this view.

















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松の枝を落とした後、皆んなで茂みをきれいに掃除しました。

きれいな景色だろう〜と、シンバに同意を求める夫。

ビール片手にビューを眺めながらのお風呂、楽しみ〜〜


My husband is bragging about the view to Simba.

















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プロセスセンターの2階の枠組みも完成。

内部の壁の建て付けが始められました。


The frame work of the second floor of the process center is done. Now the inside walls are putting up.
















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菜園では、アーティチョークが育ち始めていました。

まだテニスボールくらいの大きさですが、この種はグレープフルーツサイズに育ちます。

大好きだから、楽しみです。


At the vegetable garden, some of the artichoke buds are growing to the size of a tennis ball.

















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日本の旅から戻って以来、私は家にこもりっきりでクックブックの校正をしていました。(まだ続いているんですけど…)

これがまた細かい仕事で…


Meantime, ever since we came back from the Japan trip, I have been working on the proofreading of the cookbook I translated.
My God, it is so tedious. Driving me crazy.
All these gross stories after stories on Trump on the radio doesn't help either.

















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外では春がどんどん進行しているのにねぇ〜〜、私だけお籠り。

せめてお花でもと、いつものデタラメな投げ入れ。


The birds are chirping and days are longer and warmer, I can see Spring is blossoming outside.
I had to bring my garden inside, in a Japanese way. (not totally Ikebana but it's okay)
















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1日に1度はシンバと庭をぐるぐる回るようにしています。


Simba waits for me to come out every day.

















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私の庭では、淡いピンクのシャクナゲが開き始めました。


In my garden, pale pink Rhododendron started opening its petals.

















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蕾の時は、ピンクが濃いですね。


The buds are much darker pink.
















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白いシャクナゲは満開です。


The white ones are in full bloom.

















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これは何ていうんだろう。

目が醒めるような咲きっぷり。


I don't know the name of this plant but the flowers are gorgeous.
















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おとといの夜、仕事の合間に、あまりお月様が明るいので外に出てみたら、こんな写真が撮れました。

春のおぼろ月夜でありました〜

(早く校正を終えて、外で遊びたいナァァァ)


The other night when I was working late, the moon was so bright that I couldn't help stepping outside to see.
The sky was amazing.

Ah, can't wait to finish this proofreading…









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by BBpinevalley | 2016-10-20 13:49 | ニュージーランドの生活 | Comments(34)
2016年 10月 17日

日本の旅、その5、東京/ Japan Trip 5, Tokyo


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やっと東京にたどり着きました。

目黒のクラスカというホテルに入り、レンタカーを返しました。

このホテルは、古いホテルを改装し、オリジナル家具を入れたデザイナーズ・ホテルで、一度泊まってみたかったところでした。

















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広々としたお部屋は快適でベッドも気持ち良く、お風呂も広くてバスタブが大きいのが好きでした。

各部屋を定期的にアップデートしているようで、どのお部屋も違っており、楽しいホテルです。

ひとつ難点はロビーでした。

ここは保育園かと思うほど、やたら赤ちゃん連れが多くて、騒々しいのです。

泊まり客ではなくて、どうやらお茶しに集まってる人たち。

赤ちゃんは大好きだけど、これだけ大勢いて、そのお母さんたちの社交的奇声が加わると、それはスゴイものです。

ホテルのスタッフに訊くと、「階段がなくて乳母車が入れ易いのもあって、近くのお母様方がよくご利用してくださいます」と複雑な表情で答えてくれました。

















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しかし、このエリア、家具屋さんやアンティークショップが多くて、夫は早速匂いを嗅ぎつけました。

この20〜30年代のキャビネットを気に入ったようでしたが、私はあまり好きではなかったので、しぶしぶ諦めていました。

















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だったら、このテーブルとお皿は?と、お伺いを立ててきたので、じゃあ、まぁいいでしょう、ということで購入。

NZまで持ち帰りました。(威張ってるでしょ、ワタシ)

















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クラスカのロビーが賑やかすぎるので、すぐ近くのこのカフェを何度か利用しました。

神乃珈琲と言うお店。

お茶のいれ方も、まるでラボの実験作業のよう。

















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ワインボトルに瓶詰めされた珈琲。

これ、いいアイデアですね。

















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2回はサロンになっていまして、なかなか居心地も結構でした。
















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車屋さんまでアンティークなのが多かったですね。

楽しい通りです、目黒通り。

普段あまりうろつかないところなので、新鮮でした。


















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東京に至るまでは、毎晩1泊しては移動していたのですが、初めての2泊です。

最初の夜は、若い人のお店に娘を連れて行ってやりたくて、新宿の「ROBATA幸」に行きました。

前回帰った時に、友人と従姉妹と連れ立って行ったお店で、とても美味しかったので。

お料理はどれも美味でリーズナブル、サーバーの男性は揃ってイケメン、小さな店内も活気があります。

オススメ。



















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最後の夜は、お友達が始めた焼肉屋さんに赤牛を食しに行きました。

















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これがその赤牛。阿蘇で放牧されている牛です。

すごく柔らかくて、美味しいんですよ。

焼きすぎてもトロけるようなの。

んんん〜〜、これは美味しい!

やっぱり牛は草食牛に限りますねっ

















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お店の名前は「阿吽」と言います。アウンと読む。

「アウンの呼吸」の阿吽です。

阿蘇の阿にウシという字が入っている吽 … なかなかいい名前ですよね。

ちょっと都心からは遠いですが、機会があれば是非どうぞ❗️❗️



クックブックの校正の締め切りで死んでいるので、英語はナシにしま〜す。






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by BBpinevalley | 2016-10-17 11:35 | 旅行 | Comments(18)
2016年 10月 12日

日本の旅、その4、沼津倶楽部/ Japan Trip 4, Numazu Club


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渥美半島を11時ごろに出、海岸線道路と旧東名を通りながら、沼津に着きました。

沼津インターを降りてからの景色が、またしてもあまり美しくなかったので、今度こそ失敗だよと家族から責められながら、海岸近くまで。

すると、いきなり景色が変わって別荘地の様相。

目的の沼津倶楽部に到着しました。


We left Izutsuro around 11 AM, and took the coastal road and Tomei Highway to reach our next destination, Numazu Club in Shizuoka pref.

















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細長い写真2枚はお借りしたのですが、和洋折衷の建築とお庭が素晴らしいのです。

嬉しい驚きで、すっかり写真を撮らず。(またか…)


Beautiful architecture.
The way they combined the authentic Japanese architecture (Sukiya Zukuri) and the modern addition was absolutely stunning.

















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夫も、デザインと仕上げのタイトさに感心。


Impressive details.

















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私たちのお部屋です。


This is our room.
















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バスルーム。


Bathroom.
















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こちらは女性用の露天風呂。

スパも素晴らしくて、岩盤浴もとろけるように気持ちよかった。


This is the outside bath for ladies.
There was also a complete spa with sauna, massage room, outside stone bath, and bedrock bath.

















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お夕飯には、数寄屋造りの母屋のお部屋へ通されました。

純和室に白いリネンのかかったテーブルと背の高い椅子が用意されていて、明治時代にワープしたようでした。

さすが国の有形文化財。


Then, we were shown into a beautiful room in the Japanese house for dinner.


















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娘と夫は、これを少し怖がっていたようですが、美味しそうに食べる私を見てダイヴイン。

すごく美味しいって、目をくるくるさせて驚いていました。

さすが海の近くですね。


The appetizer.
Everything was so seasonal and fresh.

















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言葉はいらないですね。

目にも舌にも美味しく、写真たくさん撮り忘れました007.gif

もち豚ローストなんて、とろけるように美味でしたが、全員食べることに熱中してしまって…

シェフはどなたかと尋ねると、那須の二期倶楽部の料理長をしていた方だとのことでした。



サーバーは、ヨーロッパの高級レストランのウェイターを思わせる、黒いスーツとボウタイを着こなされたご年配。

とてもプロフェッショナルな、それでいて心優しいおもてなしでした。

常にお部屋の影の部分に立たれて、まるでバトラーのよう。

お話を伺うと、フランス料理畠をずっと歩いてこられたとかでしたが、和食の奥の深さに、勉強が楽しいと仰っていました。


Numazu is famous for its seafood, and this 8 course dinner represented perfectly what this coastal town can offer.
There was a beautiful roast pork towards the end, which was exceptional.
It was definitely the best pork I ever had.
Throughout the dinner, a tall elderly gentleman in a black suit and a bowtie served us in the most professional manner but also with kindness.
He said he worked in French restaurants throughout his career, but now he is enjoying to learn about traditional Japanese cuisine.
















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翌日の朝ごはんのあと、母屋を案内していただきました。

ここは、ミツワ石鹸二代目社長が明治末期に建てた別邸だったのだそうです。


The next morning, after another wonderful meal, we were shown the inside of the main house.
It was built by a well known businessman in 1907 as a teahouse and guestroom complex.


















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どのお部屋でもお茶席が持てるように、水周りの設えがありました。

建てられた方は、よほどお茶がお好きだったんですね。

You can enjoy the view of the mature garden from every room.

















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隅々にまで意匠が凝らされ、素晴らしい日本建築です。


Attention has been paid to every corner of this house.

















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そして、この居間で、食後のお茶とお菓子をいただきました。

なんと、このお部屋は、昭和憲法が草案されたお部屋なんだそうです。


And in this room, we had our tea and sweets.
We were told that Japanese constitution was drafted in this room before the WW2.
















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以下、沼津倶楽部のサイトからの引用です。

沼津倶楽部和館は、1907年(明治40年)、当代随一と言われた江戸幕府小普請方大工棟梁の柏木家十代目・柏木祐三郎の手により、ミツワ石鹸二代目社長・三輪善兵衛の別邸「岩松亭」として造られた数寄屋造りの美しい建物です。
室内は全室が茶室となるよう設計され、千人茶会なども企画されたと言われています。老朽化が進んでいたこの建物は平成18年に改修され、現在はレストランやライブラリーとして利用されています。
2014年11月、その歴史的・美術的な価値が評価され、国の有形文化財に登録されました。 


The town of Numazu was completely burnt down during the war, but somehow this building had escaped the bombardment and survived.
The Japanese government used this house time to time to have conferences to rebuild the country.
The house was registered as a Tangible Cultural Property in 2014.
















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パーティーの用意が始まっていたダイニングルーム。

まったく素晴らしいステイでした。

心からオススメできますね、ここは。


As we were leaving, they were busy getting ready for a large dinner that night.
We can fulheartedly recommend this amazing retreat.










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by BBpinevalley | 2016-10-12 18:04 | 旅行 | Comments(14)
2016年 10月 10日

日本の旅、その3、井筒楼/ Japan Trip 3, Izutsuro



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京都にはたった一晩泊まっただけで、弟たちは東京経由でマニラへ、私たちはレンタカーして二日がかりで東京に向かうことに。

ところが、京都を出るのが遅くなりすぎて、予定していた鳥羽からの伊勢湾フェリーに間に合わなくなりました。

で、急遽ルート変更で、陸路、渥美半島の先端近くまでぐる〜っと。


We stayed in Kyoto only one night and parted with my brother and his wife who were heading back to Manila via Tokyo.
We picked up a rental car but left Kyoto too late to make the ferry from Toba, so we had to take a detoured ground route to the tip of Atsumi Peninsula where the next hotel was.

















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途中、あまり景色の良いところを通らなかったので、予約していた旅館はいったいどんなところかと不安を募らせていたのですが、

来てみるとなかなか素敵なところでした。

井筒楼といいます。

上の1枚と下の2枚の写真は、旅館からお借りしました。


The scenery on the way to the destination was not admirable, so we were increasing to worry about the ryokan we reserved. Fortunately our worries were unnecessary.

















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私たちが予約していたお部屋はお風呂付きで、とっても広くて快適でした。

天保年間に建てられた築200年の建物で、昔は遠海から帰った漁師さんたちが芸者さんを呼んで遊ぶ料理旅籠だったそうです。

The building is 200 years old and it had been a restaurant/ saloon for the local fishermen to be entertained by Geishas in the olden days.
The town used to be a very lively place at that time, we were told.














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お部屋のお風呂。

お湯がなみなみで、お部屋が暖かく、すごく気持ちが良かった。

The bath hot and ready to go.















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ミシミシいう廊下も、古くて波を打つガラス戸も、なかなか雰囲気がありました。

The central garden surrounded by walkways.















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広い中庭には池があって、大きな鯉がいっぱい。

娘はエサをやって楽しんでいました。

Carp inviting admiration.















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日本をレンタカーで旅するのは初めてで、愛知県も初めてです。

旅館の周りを歩く時間はなかったのですが、車で到着した時に、道の狭さに驚きました。

これは、その昔漁師町として栄えた時に、海からの強風から家を守るためだったと説明を受けました。


The town's streets are extremely narrow to protect the houses from the strong wind from the sea
I wish we had more time to explore the area.
















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お食事も美味しくて、さすがにお刺身などは最高でしたが、例によって食い気が先走りして写真を撮り忘れました。

鰆(さわら)のお刺身が、特に美味しかったですね〜

ぶりになる前の魚というのも美味しかった。

写真は、和風パエヤみたいな炊き込みご飯。 海の幸や銀杏やきのこがたっぷり。

お腹がいっぱいで食べられなかったので、残りはおにぎりにしてくださいました。

Seafood was fantastic, and all the more so because it matched a long history of carrying for seamen.

















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これはしゃぶしゃぶ。

この辺りは豚でも有名らしく、こんなに脂身があるのに、さっぱりしていました。

このあとのスープも、めっぽう美味しかったのですが、美味しいものはみんな写真を撮り忘れる。

ブロガー失格ですね。


Shabushabu was wonderful as well.

















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こちらは朝ごはん。

シアワセ〜


This is the breakfast.
Only a part of it.

















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入り口の広い板の間にあった大火鉢のようなテーブル。

これいいですね。

こういうの、作ってもらおうかな。



ということで、短い間でしたがお世話になりました。

井筒楼さん、スタッフも皆さん親切で、気持ちの良いステイでした。


The staff were kind and helpful, the food was superb, and the bath and futon were so relaxing and restful.
Thank you so much for your hospitality.










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by BBpinevalley | 2016-10-10 20:24 | 旅行 | Comments(20)
2016年 10月 07日

日本の旅、その2、京都/ Japan Trip 2, Kyoto


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高野山の霊気がまだ冷めやらぬまま、京都に降りて参りました。


We made the ascent from Mount Koya and arrived in Kyoto on the third day in Japan.

















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しかし、10月だというのに暑かったですね、日本は。

秋の雰囲気はゼロでした。


You can clearly feel the global warming in Japan.
It was hot and humid throughout the trip. October I remember was much cooler in the past.

















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京都はどこを見ても国宝と重要文化財。


Still, we enjoyed Kyoto immensely. So many National and Cultural Treasures everywhere and all beautifully maintained.

















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驚くほど綺麗に保たれていて、粋を凝らしたお庭ばかり。

これは大徳寺の一角だったかな。

夫に言わせると、雑草まで趣味良く見えると…(?)


Temples and gardens are meticulously kept.
My husband said, "even weeds look pretty and are designed to be there".
















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夕暮れになって、先斗町をそぞろ歩き、舞妓さんの団扇がずらりと並ぶ小さなお店でお茶しました。

これがまた格別美味しかった。

舞妓さん好みのはずね。


We had tea and sweets at a tiny cafe in Ponto-cho where streets are extremely narrow and many Maiko and Geisha live.
The Uchiwa fans on the wall bearing the names of Maiko (an apprentice Geisha) shows this cafe is their favorite spot.

















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その後、弟が予約してくれたミシュラン二つ星の「和久傳」さんへ。

外から写真を撮り忘れたので、これは和久傳さんのサイトからお借りしました。


Then, we arrived at the Michelin 2 star restaurant called Wakuden in Muromachi.
















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静かなお庭沿いのお部屋に通されました。

京懐石ですから、目にも舌にも美しいものが次々と出てきましたが、ことにこの「ハモと松茸のしゃぶしゃぶ」が素晴らしかった。

夫と娘に、ハモを調理する技術を説明しましたが、今ひとつ分かっていない様子。


Every dish and its presentation was beautiful .
After a series of appetizers, our chef came into the room and cooked Hamo and Matsutake Shabushabu in front of us.
Hamo's english name is Daggertooth Pike Conger, and it's a particularly difficult fish to prepare because of its soft but numerous bones.

















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調理場に行って見せたいくらいでした。

この写真も、和久傳さんのサイトからお借りしました。

職人技、すごいですね〜


You have to cut the delicate meat and the bone finely and evenly without cutting through the skin underneath.
It takes years of training for the chefs.

















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これがそのハモ。梅味噌でいただきました。


This is the cooked Hamo. You dip in a salted plum sauce.

















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ハモの出汁を上品に吸った松茸も絶品。

その後、弟のリクエストで「ハモと松茸のスープにお素麺を入れたの」が出てきましたが、香りからして美味しすぎて、写真はすっかり撮り忘れました。


Matsutake mushroom is Japan's answer to the black truffle. Extremely fragrant and flavorful.
















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高野山からお肉を絶っていた夫は、これを見るなり目に星マーク。

黄色いソースは、なんと卵の黄身がベースだそう。

最近、卵は食べてもいいものになったようですね。医学界の見解も極端に変わるものですね〜


My canivorous husband perked up at the sight of this dish after a whole day of vegetarian food at the mountain.
The base of the orangy sauce with mustard seed is egg yolk.

















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こちらのお魚、なんだったかどうしても思い出せないのですが、俗な表現ながら、メチャクチャ美味しかったです。

I forgot the name of this fish but it was very very good.
I believe it was marinated in Kyoto style sweet miso.

















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和久傳さんは、京都のはずれに田んぼを持ってられるそうで、これはそこでとれたオーガニック米。

ピッカピカのご飯でした。

社員も一緒に田植えや稲刈りをするんですよと、お女中さんが誇らしく話していました。


Pure white rice, cooked to perfection.
Wakuden has their own rice patch on the outskirts of Kyoto and grows organic rice.
All the restaurant staff help the planting and harvesting, tells the waitress proudly.

















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器も本当に美しい。

京都は粋人がワクワクする街ですね。


Crispy and juicy Japanese pear and peeled giant grapes to finish.
It was truly a memorable meal.
















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さて、夫はと言いますと、どこへ行っても下ばかり向いて写真を撮っているのです。

今度ファームに建てる家の参考にするとかで。


As for my husband, he was constantly looking down and taking photos of gardens and temples' ground.
He said he was inspired by the stone works in Kyoto.

















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建築家には、京都はまったくタマラナイのだそうです。

でも、私には石庭みたいなお庭の世話はできませんからねって、固くお断りしておきました。


He wants to apply the Japanese esthetics to the house he's building on the farm.
That's fine but I don't think I can keep it up in Zen meticulousness. No, not me.










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by BBpinevalley | 2016-10-07 22:07 | 旅行 | Comments(26)
2016年 10月 05日

日本の旅、その1/ Japan Trip 1


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しばらくブログをサボっていた理由は、法事で日本に旅立ったからでした。

忙しい七泊八日の旅で、ブログどころではありませんでした。


I couldn't update my blog as we have been visiting Japan with quite a tight schedule.
We stayed in 6 different hotels in 7 nights of stay.

















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あ、日本だ!


Landing soon at Narita.

















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成田から伊丹に飛んで、大阪に一泊した後、高野山に向かいました。

標高900メートル近い高野山に行くには、こんな急斜なケーブルカーに乗らなくてはなりません。


We took a connecting flight to Osaka where we stayed the first night, then headed for Koyasan the next morning to attend a Buddhist ceremony at our family temple.
Koyasan (Mount Koya) is the center of Shingon Buddhism, an important Buddhist sect which was untroduced to Japan in 805 by Kobo Daishi, also known as Kukai.
The elevation is nearly 900 meters, you have to take the very steeply shaped cablecar to reach this World Heritage site.

















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霧がかかっていて、いかにも霊山と言う雰囲気。

近年、世界遺産のひとつとなり、世界のスピリチュアル・スポット20選入りしたことから、外国人の旅行者が殺到。

ケーブルカー内も、2/3くらいが外国人でビックリしました。


It was misty on the top and much cooler.
After it became the World Heritage site, Koyasan was named as one of the 20 Most Spiritual Sites in the world by National Geographic lately. 2/3 of the riders of the cable car are foreign visitors.

















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まずは宿坊に。

本当は他の宿坊に泊まりたかったのですが、ご先祖サマが建てたお寺での法要なので、まさかよそに泊まるわけにもいかず…


Many of the temples at Koyasan offer monk style stay with vegetarian food.
Our temple is one of them.















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駐在先のマニラから来た弟夫婦と、無事合流。

そして、お食事はもちろん精進料理。

器なども質素ですが、お味はとても美味しくて、満腹になりました。

高野山には初めてで、極めて肉食人間の夫も、予想外に満足の様子。


My brother and his wife who reside in Manila met us at the temple and we had an elaborate dinner at the temple.
Of course it was completely vegetarian.
It was very good and even my carnivorous husband enjoyed it wholeheartedly.

















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小雨も上がったので、食後はみんなでそぞろ歩き。


After the meal, we took a walk around this quiet temple town.


















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夜の高野山も良いものですね。

それにしてもガイジンさんが多い。

もうすでに12人のガイジンさんがお坊さんの修行をなさっているんだそうです。

聞くところによると、特にフランス人の高野山狂いが激しいとか。


Temples are beautifully maintained by monks and some are nicely lit.
Currently there are 12 non-Japanese studying to become a monk, I heard.

















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公衆電話を見つけるなり、娘は大喜びで走り寄り、電話をかけるまねをするから写真を撮って欲しいと…

世代の違いをつくづく感じました。


As soon as my daughter found a phone booth, she told me to take a photo of her making a pretend call and ran into the booth.
We were all amazed by the size of her excitement.
… A different generation.


















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翌朝、7時からの法要を終え、奥の院にお札を納めに向かいます。

法要はもちろん撮影禁止でしたが、うちのお寺にもガイジンさんのお坊さんが一人居られました。

ハワイから来られた若いお坊さんでした。


The early following morning, our Father's 13th year memorial was held after the daily morning prayers.
Then we headed to Oku-no-In to offer the votive talisman.
I could not photograph the service but I really liked the sound of monks chanting. Mesmerizing.
There was a young American monk as well.

















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しかし、いつ来ても、高野山というところには霊を感じますね〜、さすがに。

とにかく、日本の歴史が詰まっているというのか、正に歴史的人物のお墓のオンパレード。

まるでお墓のロデオドライブ。


The long path leading to Oku-no-In is surrounded by numerous graves of most notable historical families from 800AD.
It's like Rodeo Drive of graves.

















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これはほんの一例。

立派なお墓もあれば、意外と質素なのもあり、朽ちゆく哀れが感じられるものもありました。

お家が絶え果てたのでしょうか…


Many of the families were often enemies, some longtime rivals, fought in many famous wars, but now rest in peace together.















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こんな楽しいのもあり…


Some are obviously still loved.
















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無縁仏やお地蔵さんもいたるところに在りました。

奥の院までの道のりは、深々と霊を感じる場所でした。


There are also many graves of unknowns and children.
Walking through the path, shaded by the tall ancient cedar trees and covered by luscious green moss, it is hard not feeing the spirit from the past.


















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奥の院では無事にお札を納め、最後のお祈り。

あ〜、やっと一仕事終えた。


We finally reached Oku-no-In and finalized our mornng pilgrimage.
The mission completed.









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by BBpinevalley | 2016-10-05 18:41 | 旅行 | Comments(25)