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2019年 03月 20日

アーダーン首相、ご立派です/ I'm Proud of Our Prime Minister, Jacinda Ardern

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ニュージーランドのアーダーン首相、今回の惨事に当たっては、決断力のあるしっかりした采配ぶり。

イスラム教徒の遺族に対しても、敬意と思いやりをもって接し、国民にも彼らの悲しみに寄り添うようにと呼びかけました。

速やかで情け深い処置と云い、銃法改正への断固とした姿勢と云い、とても立派だと思います。

上の写真は、米国のワシントンポスト紙からのものですが、世界中から高い評価が寄せられています。



Observers hailed the calm and compassion she has shown in the wake of the worst mass killing in her country's modern history. She led a multiparty delegation from the country's capital, Wellington, to Christchurch, donning a black headscarf and mourning with relatives and friends of the victims. She also promised to cover the funeral costs of all those slain. A photographer who covered her visit marveled at the prime minister's composure and empathy.
from Washington Post, March 19, 2019














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犯人の名前は絶対に口にせず、ただ『犯人』と呼び、白人至上主義者の望む売名の片棒はかつがないと。

同じ女性として誇らしいですよネ。

ホワイトハウスに居座っているピンクで太ったジイさんとはエライ違い!


I am proud of our prime minister.
What a difference from that pink+dense old man in the White House!













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一昨日、夫がアメリカから戻りました。

フライトはいつも早朝に着くので、まだ暗いうちから起きてお迎えに。

ナイトフライトで夫もさぞ疲れているだろうと思ったら、なんの、元気いっぱい。

ファームに建築中の家に入れる浴室まわりの備品の注文に直行デシタ。


My husband came back from San Francisco very early in the morning a couple of days ago.
Not tired at all from the night flight, he insisted on going straight to pick the bathroom fixtures for our new house.













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まぁぁぁ、あれやこれやと面倒なことで…

だいたいの目星は付けておいてくれたから、まだ良かったものの…


So many to choose from. I was glad he is more decisive than I am on jobs like this.














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やっとファームに帰り着いた頃には、もうお昼になっていました。

大工さん達のマッチョなトラックがずらっと。


By the time we arrived back at the farm, it was already close to noon.












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屋根も乗っかって、かなり形になってきてる。

日本家屋をイメージしたなんて言ってたけれど、そう言われると、屋根のスロープや長いひさしの感じがそれっぽいかナ。

昔、京都の柊家に泊まった時、中庭のある建築に感銘を受けたのだそうです。

そんなに印象深かったとは知らなかった。


My husband said he imaged an old Japanese house when he designed this house.
Now the roof is on, I can see the Japanese architectural influence on the angle and shape of the whole building.
Apparently, he really liked the design of Kyoto's Hiiragi-ya which has a beautiful inner garden.













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しかし、柊家のある場所とは似ても似つかぬこの地形…


While my husband was talking to the builders, I went on picking fruit and vegetables from the garden.













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夫が大工さんと話している間に、今年も終わりに近づいたプチトマトをたくさん採ってきました。

甘〜い。 お菓子みたい。

秋の夜の虫の音も、めっきり頼りなげになったこの頃です。


Tomatoes are in their last production.
Criket's songs at night are getting diminuendo every night.














by BBpinevalley | 2019-03-20 07:40 | ニュージーランドの生活 | Comments(26)
Commented by akr24mtat at 2019-03-20 08:42
☆彡BBpinevalleyさん☆彡
アーダーン首相ご立派ですよね。
米国の度重なる銃事件に何の規制もなく、
えらい違いですね。そういうところがニュージーランドの良いところで
安心安全な国として好かれるところなんですね。
Commented by yoakenoxystus at 2019-03-20 10:00
このblogでリスペクトの心を学びました。
Commented by cool-witch at 2019-03-20 10:07
ピンクで太ったジイさん…大笑い。
こんなに良いことを速やかに進めるボスが居る国って羨ましい。
あっちに気を遣いこっちに迎合してグズグズ、で、言うことだけは立派に聞こえるなんて人がトップだと腹立たしいですね。
とにかく銃が自由に手に入るなんて怖いことが遠ざかることは良いですね。
Commented by BBpinevalley at 2019-03-20 10:26
異邦人さん
静岡県の人口くらいしかいない国なので、やりやすいことは確かだと思います。
でも、比べてしまいますよね、アメリカの対応と。
そもそも犯人は、トランプが白人至上主義のリーダーだと言ってますから。
ニュージーに引っ越して良かったです。
Commented by BBpinevalley at 2019-03-20 10:27
yoakenoxystusさん
こんにちは。
やっぱり、お互いリスペクトしあえる社会がいいですよネ。
Commented by albany05 at 2019-03-20 10:27
才覚のある女性のトップ、このような惨事がなければ、知ることも
なかったお方です。日本の中では、頭角を現わす女性政治家は見当
たらない。男性も然りですが。
柊屋、娘と京都で泊まるならここでと。風流な趣ある処。
畏まって、小さな(私が泊まったお部屋だから)お庭を眺めながら
食事をしていました。
Commented by BBpinevalley at 2019-03-20 10:31
cool−witchさん
自国のリーダーを誇りに思えるのは、気持ちの良いものですね。
なかなか経験できないことでもあり。
女性らしい気配りのある対応だというのも、同じ女性として嬉しいことです。
NZは猟が盛んですから、猟銃は必要でしょうが、セミオートマチックのなんて要らないはず。
是非、規制して欲しいです。
Commented by voyagers-x at 2019-03-20 11:06
おはようございます ! !
大きな事件に巻き込まれることなく
ゆっくりと静かに生きていきたいといつも考えていますが
いつ大きな事件に巻き込まれるかわからない時代ですね
家がだんだん出来上がってきましたね
自分の拘りを持って少しずつ作り上げていく家、完成が楽しみですね
なんだか素晴らしいロケーションですね

Commented by noboru-xp at 2019-03-20 11:11
この件はテロではなく、ヘイトクライムだと思っています。
アベは、頓珍漢なメッセージ。日米のトップは・・・・
Commented by BBpinevalley at 2019-03-20 11:54
Albanyさん
彼女は、国連の総会に、出産したばかりの赤ちゃんを同伴し、賞賛を浴びました。
女性であることに誇りを持っていて、素晴らしいですよね。
政治界のことだから、国内では色々と非難する人もいますが、頑張ってもらいたいです。
柊家、お向かいの俵屋の方が脚光を浴びがちですが、純和風でいいですよね。
黒澤明の定宿だったとか。
女将も感じの良い方だと思いました。
Commented by majani at 2019-03-20 12:50
こんにちは。
アーダーン首相、あっぱれです。
首相在任中に子供を産んだ時も、偉い、カッコイイ!と思いました。
NZ国内でどのように報道されているのか分かりませんが、
今回のテロの後、銃規制法改革に向けてすぐ動き出したのは賢明だと思います。
良識あるリーダーシップ・・・ほんと、誰かさんと大違いです。

プチトマト、キレイな赤でとても美味しそうですね。
Commented by BBpinevalley at 2019-03-20 13:03
voyagersさん
ニュージーランドで起こったことが意外でした。
わざわざオーストラリアから出向いてくるなんて、迷惑千万。
しかし、のんびりしているところが狙われたのでしょうね。
日本も、オリンピックに向けて、警戒が望まれますね。
建築は大幅に遅れていますが、いつものことです。
早く引っ越したいものです。
Commented by BBpinevalley at 2019-03-20 13:07
noboruさん
大量恐怖殺人で、白人至上主義を訴えているという意味では、テロとも言えるかも…
安倍さんのメーッセージ、グローバルには全く聞こえてきません。
なんと言ったのでしょうネ?
聞こえなくて良かったのかナ。
Commented by unjaku at 2019-03-20 13:12
アーダーン首相。38歳!
首相在任中に出産した初めての女性政治家。
baby抱いて、国連の会議にも臨む。
これだけだってもう女の鑑なのに、
今回の事件に対して毅然とした姿勢で臨む彼女は
全ての女性の誇りですね。

思えば、豊臣秀吉が「刀狩」をしたのは先見の明があったと
今更ながら感心する。平和な暮らしを望むなら、まず庶民の
生活から銃を取り上げなきゃ。
日本にもマタギと呼ばれる人や、害獣を駆除するために
特別に銃を持つことを許された人たちもいるし、当然警察官も
銃を所持しているけれど、銃のない社会がどれほど安全なのか
日本人なら皆知っている。

NZのアーダーン首相に最大の敬意を送ります。
Commented by BBpinevalley at 2019-03-20 13:12
majaniさん
こんにちは。
あっぱれですよね。
「お見事でございました」と三つ指つきたい気分です。
国内政治ではこれまで色々と批判もありましたが、これで世界的に評価されました。
アメリカと違い、強大なNRAが居るわけでもないので、銃砲改正案は通るはずです。
犯人にリーダーだと書かれてしまったトランプ。
否定のしようがありませんネ。

トマト、もうすぐ終わりで残念です〜
Commented by BBpinevalley at 2019-03-20 13:20
unjakuさん
本当にね。
世の中、政治家は女性に限ると決めれば、戦争もなくなるかも。
先日、コレットの劇作『ジジ』を読んでいて、こんなセリフがありました。
『殿方はね、私たちより頭が悪いんだから、私たちも悪いふりをしてあげるのは親切ってものなのヨ』
笑っちゃった。
夫には言いませんでしたけれど。
そこは親切で(笑)

へえ、秀吉って刀狩りをしたんですね。
でも朝鮮出兵なんてアグレッシブなこともしましたよね。
NZは狩猟国で、ライフルは取り上げられないけれど、セミオートマチックの銃なんて要らないはず。
一発で仕留められないなら、猟なんてやる資格ないんだから。
Commented by 40ansparis at 2019-03-20 16:49
女性で、こんな素晴らしい国のリーダーがいるって本当に国民には誇りでしょうね!企業でも政治でも、結局は女性の存在、知恵が不可欠となっていますが、男性側はそう思って居ないんでしょうね。↑のお返事にあるコレットのジジのセリフ、真実ですね。コレットは女性が本を出すなんて許されない時代で、最初はコレットが書いて旦那の名前で出版されて、、男性達の愚かさを、心の中で見下しながら、その中に堂々と女性主張の態度を出して行った革命的な女性だから、これを書きながら、きっとコレットはクククとほくそ笑んでいたに違いないですね。
採れたてのプティトマトが鮮やかで手を伸ばしたくなりました。
Commented by kotaro_koyama at 2019-03-20 17:46
記者会見で、トランプの考えに賛同するか?と聞かれて、まず「NO!」とはっきり答えた姿勢が素晴らしかったです。日本の政治家に爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。
Commented by touseigama696 at 2019-03-21 08:25
「犯人の名前は絶対に口にせず
ただ犯人と呼び白人至上主義者の望む
売名の片棒はかつがない」

アーダン首相のこのステートメントは
歴史に残る名言だと思います
無視こそ最大の報復
この手の犯罪の度にそう感じていましたのでね
毎朝のテレビを見ていると
一所懸命犯人の名前を探して連呼してる風
これでは思うつぼですね
久しぶりに見識を感じる政治家の発言
こころから拍手します
日本にもそうした政治家が現れてくれますよう・・

それにしても大きな家ですね
景色と見合っていてそれが自然なのも
さすがNZです
Commented by BBpinevalley at 2019-03-21 12:05
ラパンさん
近年、どこの国においても、尊敬できるリーダーは希少になりました。
何もかもが複雑になって、何を信用していいのか、情報の選別さえ容易ではないですよね。
色んな団体の利権が絡み、不透明なこと甚だしく、政治離れを促進しているようなもの。
ニュージーランドは小さな国だから、まだ澄んでいる部分が多いのかもしれません。
それでも、今や移民も受け入れる多民族国家ですから、アーダーンさんの機知と温情に富んだ采配は、実に的確なものだったと思います。
コレット、英語でしか読んだことがないのですが、原文だとまた味があるのでしょうね。
晩年、オードリー・ヘップバーンととても仲良しだったとか。
チャーミングな組み合わせですね。
Commented by BBpinevalley at 2019-03-21 12:43
Kota to-koyamaさん
トランプ自身にも、爪の垢を煎じて飲ませたいです!
先ほど、セミオートマチックのライフルと関連部品はすべて禁止したと、アーダーンさんの発表がありました。
これじゃなきゃ、政治を任す意味がないです。
Commented by BBpinevalley at 2019-03-21 13:07
桃青窯さん
テロは、それを世界に報道して恐怖を撒き散らしてこそ成り立つのですよね。
なんでも兎に角メガホン持って広報すればいい訳じゃない。
アーダーンさん、女性らしさを失うことなく、確固とした信念のもとにリードしているのが立派です。
誰かみたいに人をこきおろしたり、ツイートしまくったりすることもなく。
先ほど、すべてのセミオートマチックライフルと関連部品の禁止が発表されました。
アメリカの議会のドアに貼り付けてやりたい。

家、二人の住まいとしては大きすぎますネ。
絵を壁にかけるために建てているのか…
窓から見える景色が綺麗で、絵も要らないような気もします。
Commented by ei5184 at 2019-03-21 17:38
お見舞いのコメントをありがとうございました。
やっとPCの文字入力が出来る様になりました。
しかしまだひと月以上は裸眼のままですので、
その時の目の状態によります・・・
BBpinevalley さんも同じ眼病のご様子。
どうぞ手術をしないで済むようにお祈りします。
ボチボチですが、更新をはじめますので、
引き続いて宜しくお付き合いをお願いします。
Commented by BBpinevalley at 2019-03-22 05:31
eiさん
まだ目がご不自由なのに、わざわざご連絡をありがとうございます。
ご無理されませんよう。
なかなか大変な手術だったのですね。
痛みなどはないのでしょうか。
私も同じことを患っていますが、少し進んでいるようです。
PCも良くない気がします。
ほどほどでしょうね、ご多分にもれず。
どうぞお大事になさってください。
お早いご回復をお祈りします。
Commented by tokidokitasu at 2019-04-02 00:19
アーダーン首相の冷静で凛としたブレない姿、
本当にすばらしいと感動しました。
静かな言葉に、本当の怒りを感じます。
こんな方が国の代表だなんて、うらやましい・・・
白い家のおじさんとは大違いです (^^;

お家の完成、楽しみですね~♪♪
Commented by BBpinevalley at 2019-04-07 11:27
tokodokitasuさん
こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
アーダーンさん、りっぱですよね。
女性として誇らしいし、嬉しいことです。
リーダーを誇りに思えるって、気持ちのいいことだなって再認識です。
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